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繋がる傾聴”実践”講座

『なかなか悩みや問題が解決しない!』
『分かっているけど行動に移せない!』
『相手が変わらないから自分も変われない!』
その様な現状を打破するには傾聴の基本だけでは長い時間がかかります。

プロが行う精度の高い傾聴にプラスして、過去・現在・未来を行き来する技法を学びます。そこから悩みや問題の葛藤状態を見立てると、ダブルバインドを解除する事も可能になるのです。

 
高度な傾聴と、他のジャンルへの展開が見える事で、1番シンプルに来談者中心療法と言えるレベルへと進めます。

是非とも、悩みや問題の仕組みを紐解く、高度なプロ仕様の傾聴を体験してみて下さい!
 

桜

「繋がる傾聴俯瞰講座」を修了された皆様! お疲れ様でした。
TMDの傾聴は精度が高く、後々はあらゆるジャンルに繋がる様にカリキュラムが組まれております。

 


その為、入門者が最初に学ぶ「傾聴」ですら、クライエントの防衛機制をかいくぐり、自己呈示を見抜き、悩みの本質に迫るという、超実践的な内容でしたね。
 


傾聴の基本である、[共感・無条件の肯定的配慮・自己一致]を守りながらも、クライエントがどの様な方向に進めば回復するのか?
悩みや問題が解決するのか?を王道の3つの流れで感じて頂きました。

 

そしてこの「繋がる傾聴”実践”講座」こそが最も難しくて面白い!
人間が悩む仕組みについて学びます。

 


「なぜ私達は悩みが解決しないのか?」
それは「解決しない仕組み」の中で頑張っているから解決しないのです。

 


自分の悩みでも、クライエントさんの悩みでも同じです。
解決したいなら「解決できる悩みの仕組みに変える事!」

 


これがあらゆるジャンルを学ぶ前に押さえておきたい事なのです。
どの様なジャンルを学んだとしても「解決しない仕組み」の中でカウンセリングをしているならば、クライエントさんも辛い、カウンセラーも辛い・・・

 


そんなカウンセリングを、次から受けたいでしょうか?
そんなカウンセリングを、自信を持って薦められるでしょうか?

黄色い花

「解決する仕組み」とは何でしょうか?
 

私達の悩みの多くは、葛藤状態を多く含んでいます。
友達に言わなければならない事がある。でも・・・

 


言いたいけど喧嘩になるから言えない・・・
言わないと自分がストレスで頭痛になりそう・・・

 

言っても言わなくても、良い結果にならないのです。
なのに「言うか!言わないか!」で葛藤します。

 

この2択の、どちらが良いか親友やカウンセラーに聞きたくなるのです。
しかし聞いたところで、どちらを選択しても嫌な結果が待っています。
だから意志の弱い方は行動できない・・・

 


行動しないと長期のストレスとなり、もっと大病に発展するかもしれません。
溜まった感情がついに爆発すれば、喧嘩どころではない、どちらかが会社を辞めねばならぬほど大喧嘩に発展するかもしれません。


言っても言わなくても、良い結果にならないし
葛藤で身動きが取れない(拘束&フリーズ状態)となれば、もっと大事になるので、そのままの放置も許されない・・・

俗に言うダブルバインド(二重拘束)とフリーズ状態です。


簡単にどちらか選べるような状況ならば、悩まなくて済むのですが、解決しにくい悩み程「階層性違いの拘束」「時間軸違いの拘束」「相手違いの拘束」などが幾重にも絡み合っているのです。


 

そのまま、自分が思うように行動していれば解決する!その様な状況であればカウンセリングを受ける必要はありません。
ところが、そんな甘くはないのです。


だから流行のスピリチュアルを逃避に使い
『これがあるがままなのだ・・』
『神様が必要あって与えてくれた試練なのだ・・』
『全ては完璧で無駄がないからこの現実も仕方ない・・』
 
 
その様な考え方に追い込まれて、本当の悟りではない消耗戦になっているクライエントさん達が多いのです。

そこを打破する為に!
 
 
そのクライエントの絡まり合う拘束の『見立てが出来る様になる!』
そして『解決可能な問題の仕組みに変更する!』

これこそが『繋がる傾聴
”実践”講座』の内容です。

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このクライエントさんの、何重にも拘束されている状態をひも解く事が出来『解決可能な問題の仕組みに変更する!』までの見立てが出来る様になると、カウンセラーとして次のステップへ進みたくなります。
 
何故か?

それはいくら見立てが出来ても、クライエントがその状況を受けいれ、その葛藤を乗り越え、力強く行動できなければ、その見立ても『机上の空論』となってしまうからです。
 
そこで必要になってくるのが『カウンセラー側の圧倒的なスキル』です。
効果的な王道ジャンルは、当たり前のように使いこなせる必要があります。
これを学ぶのが『プロフェッショナル講座』です。
王道ジャンルを一通り、良質な症例を実際に解きながら身に付けます。
 

しかしこのスキルが足りないカウンセラーが行きつく先はどうなるでしょうか?

『クライエントが頑固だったのだ!』
『クライエントが病的水準だったのだ!』

だから自分のカウンセリングは間違っていない!と自分を正当化するのです。
 
確かにそう思いたくもなる強力なクライエントが存在するのも事実ですが、圧倒的なスキルがあってもダメだったのかどうか?
そこが重要です。

まずカウンセラー側がクライエントに腹を立てているのなら、カウンセラー側にも未熟な問題となる要素があると言って間違いないでしょう。

なぜなら、病的水準を専門とするカウンセラーや、犯罪者を専門とするカウンセラーならば、そのクライエントを対処するスキルを持っているからです。

またカウンセラー側が被害に合わない防衛のスキルも持っています。
この病的水準を含めた、強力なクライエントを扱うスキルや対処法を学ぶのが『エキスパート講座』です。
 
独立開業のレベルを目指すなら、カウンセラー自身も身を守りながらクライエントを導くスキルが必要です。


従いまして、「繋がる傾聴俯瞰講座①~⑥」を終えられた方が、次に取り組むと良いのが、クライエントの拘束状態をひも解き、悩みを解決する形に変換する『
繋がる傾聴
”実践”講座
 
 
そして効果的な王道ジャンルの技法をバランスよく身に付ける『プロフェッショナル講座』
 
 
その後に独立開業に必須の内容『エキスパート講座』という順序になります。

 

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【受講後7日以内にお申込みの割引特典】

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※上記の図は税抜き価格です。別途消費税がかかります。
 
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