●3つの安心できる効果的な制度


青芭のカウンセリングは通常の１対１で行うカウンセリングの他に、システムズアプローチを使った複数面接の技法を用いて、クライエント数名（夫婦や親子、カップルやご家族など）を１名のカウンセラーが一度にカウンセリングする事もできます。

またその逆に、別途費用が掛かりますが、カウンセラー数名が、1名のクライエントを様々な視点からサポートするカウンセリングも可能です。
 

この方法は１対１よりもグループダイナミクス（集団で発生する力）の効果が得られたり、エンカウンターの（複数の方の本音を幅広く話し合い認め合う）効果が期待できたり、
違う視点の専門家がどうしが話をするのを、客観的にクライエントが聞く事により、解決の仕方が多面的に見え出したりと、オープンダイアローグ的な効果が期待できます。

 

もちろん関わったカウンセラーの全員に守秘義務があり、個人情報が漏れる事はありません。

 

 

①セカンドオピニオン制度：無料～半額程度
 

担当のカウンセラーの他に、意見を仰ぎたいカウンセラーがいらっしゃる場合、皆様の許可を得て、内容（カルテ）動画や音声などを、他のカウンセラーにも見てもらう事が出来ます。
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そのフィードバックを得て、担当のカウンセラーと進めて頂く事も出来ますし、下記②や③の制度へ移行する事も出来ます。
 

ご希望のセカンドオピニオンを指名して頂く事も可能です、また専門的な内容に踏み込む必要がある場合、より詳しいカウンセラーを、こちらからオススメする事もございます。

 

 

②ダブルカウンセリング制度：サブカウンセラーは半額
 

クライエントお1人に対して、メインカウンセラーとサブカウンセラーの2名体制でカウンセリングを行います。常に２倍の視点で聴かせて頂く事が出来ますし、セカンドオピニオン制度よりも時間を短縮できます。

またサブカウンセラーが、外から客観的にカウンセリングを観察する事により、メインカウンセラーが気が付かない見方が出来る事があります。
 

皆様はご希望があれば、二人のカウンセラーが見解を話し合う場に同席する事が出来ます。

 

それによりオープンダイアローグ的な効果を引き出します。
（2人の専門家の意見を同時に効く事で、クライエント自身が客観的に、また総合的に理解しやすくなる等の効果があります）

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③テイクオーバー制度：無料
 

私達TMDのカウンセラーは、相談者の許可を得た場合には、事例検討や研究会にて情報を共有しチームとして皆様をサポートします。

その為、上記①②も含め、円滑な引継ぎが可能です。
大きな悩みや長期の時間が必要な根深い問題は、様々なカウンセラーや講師との出会いと関係の中で、カウンセリングに拘らず、講座やセミナーなどを行き来しながらひも解かれ、解決していく事が多いものです。
 

カウンセリングを受けながら自分自身に直面した課題が分かった場合、TMDの講座で必要な学習を進める事も出来ますし、学習が行き詰まった時には、カウンセリングにて心の問題を解決してから学習に戻る事も可能です。
 

その場合のカウンセラーや講師の引継ぎが円滑なのも、青芭で取り組むチームカウンセリングの特徴です。
（takeover＝状況に応じて引継ぎでサポートし続ける）

 

※上記３つの制度をお使いになり、効果的なカウンセリングになりますよう、カウンセラーや講師の変更も遠慮なく仰って下さい。

 

TMDのカウンセラーや講師は、お互いがライバル関係ではなく、信頼関係で結ばれている、皆様をサポートするチームですのでご安心下さい。
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