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【絵本を読むだけで終わりにしていませんか?】
だとしたら、それはとても多くの効果を逃しているかも知れません。

絵本には 「選ぶ」 「読む」 「聞かせる」 「聴かせる」 「効かせる」 「かかわる」 「交流する」「相互関係をつくる」 などの多くのプロセスが存在します。

せっかくの子供との時間ですから、出来るだけ多くの効果的な方法を実践したくはないですか?

従来の絵本の読み方にプラスして、カウンセラー監修の知育効果・心理学的効果を引き出す「7種類」の虹色コミュニケーションを体験してみて下さい。

7種の魅力と効果.jpg

【この講座で分かる7つのこと!】

 

① 絵本を使った知育効果
読みきかせ以外の、様々な EQ・IQ ・AQ の上がるコミュニケーション方法とは?

それぞれの 「3つのQ(知能指数)」 にはメリットとデメリットが存在します。

IQ・EQ・AQ  をどの様に理解するのかが 「カギ」 となります。
その違いをしっかりと感じながら、絵本の可能性を広げて行きましょう。
また、この知育効果は、絵本でしか発揮できない方法ではなく、絵本以外のオモチャやゲーム、日常のあらゆる場面で使えるものとなっています。

② 絵本の多様性を知る
現役の読み聞かせ講師も学ぶ、他の絵本講座との違いとは?

絵本と言えば読みきかせが思い浮かびますが、時代と共に「絵本」も進化しており、電子書籍や、絵本の価値を転換した、工作を含むもの、ゲーム性の強い物まで、多種多様なジャンルの絵本が生み出されています。

これら絵本の多様化に伴い、昔ながらの「読みきかせ」などの方法も効果的ですが、現在は心理学の様々なジャンルを取り入れた 「関わり方」 の工夫が必要不可欠となっておます。

 

特に読むだけの効果では収まらない、様々な価値転換された絵本は、遊戯療法(様々な遊びを取り入れた心理療法)の関り方が必要です。

じいろ絵本講座では、通常の絵本のみならず多様化した絵本や玩具、日常のコミュニケーション全てに対応する、カウンセリング心理学の様々な検証や分析の下に編み出された、プロカウンセラーも実践する方法が学べます。

「読みきかせ」のみでは分からない、プロカウンセラーが使用する、数十種類の技術(※1)が含まれた 「読みきかせ」 「伝承遊び」 「遊戯療法」 などに共通する、コミュニケーション根本原理を学ぶ講座は他にはないものです。
 


③ 絵本を使ったコミュニケーション方法
もし 「虹色コミュニケーション」 を絵本に使うと何が変わるのか?

一般的に良いと言われている 「読みきかせ方法」 が2~3種ありますが、それとは真逆の理論で効果を出す 「読みきかせ方法」 も存在し、どれが良いかは専門家でも意見が分かれる事もあります。
いったいどれを信じたら良いのでしょうか? これから学ぶ皆様は非常に迷いますよね。

そこで登場するのがカウンセリング心理学です。
カウンセリング心理学には必ず 「反対側面から見た」 真逆のカウンセリングスキルが存在します。

これまでの王道の読みきかせにプラスして、カウンセリング心理学の各種ジャンルから、効果的なコミュニケーション方法(かかわり方)を7種類にまとめました。
 

この体験講座に参加するだけでも 「どの方法が良いのか?」 という迷いが不要なものになり、「7種類の絵本の使い方」 で自由自在にコミュニケーションが行える世界が観えてきます。


④ 絵本で人としての「あり方」を知る
人としての基本的な「あり方」が身に付く絵本の使い方とは?

絵本を使った 「読みきかせ」 「カウンセリング」  「コーチング」 などの全てに共通する、人として(親・読み手)の基本的な 「あり方」 というものがあります。
これが身についていないと、せっかくの子供への関りが 「子供を苦しめ」やがては 「恩(おん)が仇(あだ)となる」 と言う事にもなります。
 
親は良かれと思って一生懸命に絵本を読みきかせ、教育をしようとする訳ですが、「あり方」 がともなっていなければ、将来 「家族のしがらみこそが1番の悩み!」 という事になりかねません。

カウンセリングのクライエントさんでも、人間関係の悩みで1番厄介で根深いのが 「家族のコミュニケーション」 の問題です。
子供がまだ素直なうちに 「絵本を読む大人側」 が、本当に家族が信頼し合えるその 「あり方」 をぜひ身に付けて下さい。

 

 


⑤ 絵本で家族療法の効果
子供も育つ! ママも育つ! 家族が育つ! その理由とは?

 

絵本の素晴らしい効果の一つに 「老若男女問わず誰でも安心安全に楽しむ事が出来る」 という事が言えると思います。


家族として共同生活をしていれば、お互いが歯車の様に噛み合いながら、子供は成長し、子育てを通して親も成長し、世代を超えて、おじいちゃんおばあちゃんの成長まで起こえります。
 
家族は個人として、別々の人格として存在してもいますが、切っても切れない共同体的な側面があります。
その様な家族と言う、かかわりの中で 「絵本」 というツールを、どの様に使いこなすと家族関係が円満になるのか?
 
カウンセリングの家族療法(※2)の視点からひも解きます。

 


⑥ 絵本から人間力への繋げ方

子供の「読み聞かせ」で終わらない!人間力に繋げる方法とは?


絵本の 「読みきかせ」 に限らず、あらゆる学習や人間関係での学びは、それ単体で存在している訳ではありません。

積み木やプラレールなどの玩具に始まり、TVゲームに至るまで、あらゆる経験が人間力へと繋がります。

しかし、だからと言って学年が上がって、積み木をやり続ける訳にもいかず、TVゲームを止められなくて廃人になる訳にも行きません。

絵本や玩具は、遊びの中からどんな能力に繋げて、「一人の自立した人間として」 「社会を構成する人間として」 生きる力に変換して行けるのか?が大切なのです。
 
子供の持って生まれた 「人間味」 「人間性」 「人間らしさ」 と言った、個性を活かしつつも、「自律・自立・健康的・創造的】 に生きれるような、人間的成長を援助するのは、 「絵本」 でもなく 「玩具」 でもありません。

それを可能にするのは、人間対人間の 「コミュニケーション」 であり、「かかわり方」 であり、最も基本的な事は 「会話」 です。
つまり「総合的な人間力」に繋げていくのは毎日の 「話し方」 です。


この体験講座では、プロカウンセラーが使用する、数十種類の技術(※1)による 「話し方」 から、絵本と相性の良い直ぐに使える 「話し方」 の技術、「関わり方の技術」 を体験出来ます。

⑦ 絵本から夢が実現するプロセスを引き出す

絵本で 「子供も大人も夢を叶える」 その心理学的な自己実現へのプロセスとは?

「読みきかせ」 「カウンセリング」 「コーチング」 「コンサルティング」 など、あらゆる分野で共通する 「プロセス」 があります。
子供でも、大人でも、良かれと思ってアドバイスをしても逆効果!と言う事が多々あります。

いくら相手の為を思っていても、目の前にいる相手の 「プロセス」 に合った、選択が行われなければ、拒否をされたり、嫌われたりする事すらある訳です。
 

そうならない為には、様々なカウンセリングのジャンルから 「プロセスの見立て」 をする事が大切です。

赤ちゃん~幼年期の 「読みきかせ」 「ごっこ遊び」 などのコミュニケーションを経て、年齢や学年が上がる毎に、また大人になると就職や結婚など、様々な苦難がやってきます。
それはより成長する為の試練のプロセスと言えます。


「にじいろ絵本講座」では、生まれる前の胎教(※3)に始まり、生まれて直ぐのメンタライゼーション、人生の苦難ではカウンセリングで回復、やがてコーチングで成長、社会人としてはコンサルティングで自己実現(※4)という、全ての局面のプロセスを、絵本を通じて提供しています。



 

※1【プロカウンセラーが使用する、数十種類の技術】

この「にじいろ講座」には精神力動論・認知行動論・自己成長論の大枠を抑えつつ、下記のスキルから使いやすいものを凝縮して使用います。


フォーカシング指向療法、認知行動療法 スキーマ療法 ゲシュタルト療法 論理療法 ナラティブセラピー 交流分析 内観療法 森田療法 ロゴセラピー 対人関係療法 短期療法 解決思考短期療法 ブリーフセラピー パーソンセンタードセラピー トランスパーソナル心理学 プロセス指向心理学 体験的療法 アサーショントレーニング 現実療法 ナラティブセラピー 家族療法 ジェンドリン夢分析 自由連想法 箱庭療法 演劇療法、催眠療法 退行療法 マインドフルネス 感情焦点化セラピー 回想療法 システムズアプローチ 各種ボディーワークなど
 


※2【家族療法とは】


家族関係を丸ごと扱うカウンセリングや心理療法
この「にじいろ講座」の講師を目指す方は、あらゆるジャンルを総合的に使うシステムズアプローチによる家族療法の技術から、多人数の場をまとめる為の介入方法として学習します


※3【胎教とは】
妊婦さんが安全なお産や、生まれてくる子供の為に行う、自律神経の調整や、胎児への影響を期待した学習まで、様々なものがある。
にじいろ絵本講座では、ゆっくりと時間のとれる妊婦さん向けの講座も開催している。


※4【社会人としての自己実現】
東大大学院物理学出身の凄腕経営コンサルタント中山史貴氏の開発した、7種22分類の起業講座を「親子で参加出来る絵本講座として開催」

 

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